インドネシアぶらり旅

日本人には馴染みの浅いイスラムの「ラマダン」について書いてみる

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Ramadan

日本人には全く馴染みのないイスラム。このBlogでは度々登場していますが、インドネシア人の妻(ムスリム)を持つ私はイスラム教徒であり、今年は7月9日よりサウム(断食)が始まります。

この断食を行う月がラマダンなのです。


ラマダンについて割りと真面目に書いてみます

日本ではよくラマダン=断食と解釈されていますが、断食はインドネシア語ではプアサ(アラビア語サウム)でこのプアサを行う月がイスラム暦の第9月ラマダンなのです。

何故断食をするのかと言えばイスラムの5つの義務の1つなのですが、プアサに関しては飢えを味わうことでなんて書かれてますが、妻に聞くと

「断食を行うことで自分の罪を改めてより神に近づけると考えられている。」
断食を行うことでリセットされ新たなる出発と言う解釈でしょうか。

断食を行う時間

断食と言っても期間中は一切食べないというものではありません。

現在の日本時間ですと朝3時くらいから日没の19時までが断食時間になり、食事は勿論ですが、タバコ・水等口にする物はダメです。またそれ以外にも香料なんかも禁止になっています。

ですからラマダン中は朝の3時までに食事をして日没まで我慢するわけですね。結構長いですよね。でもこれは日本の今年の状況であって、国によっては日の出や日没の時間が違いますから断食の時間は勿論変わります。インドネシアでは日本に比べ短い気がしました。

断食後の夕食

この断食の期間に旅行に行くと気をつけないといけないのが、田舎ではまず昼食を食べるところが閉まっています。まぁインドネシア国民の9割以上がムスリムなので当たり前の話かもしれませんか、ジャカルタやバンドゥンといった外国人が多い場所は普通にレストランも営業しています。

それより気をつけないといけないのが、断食終了後の夕食時間。どこのレストランも人がいっぱいです。インドネシアでほかほか弁当といえばレストランなんですが、もう長蛇の列です。

予約なんて概念があるのかどうかはわかりませんが、時間をずらして食事をするくらいでないと、まず待ち時間に嫌になると思います。

私がどれくらい取り組んでいるか

昨年私は初めてラマダンにインドネシアを訪問したわけですが、約10日間のプアサ期間で3日だけ断食を行いました。

えっそんなんでいいの?と思われるかもしれませんが、勿論ダメです。

中東等の戒律の厳しい場所ではありえないでしょう。でもそこは大らかな方が多いインドネシア人家族。逆に3日も出来たと喜んでいました。

今年も日本では熱くて日中が長い期間ですが、出来るだけ楽しみながら取り組んでみようと思います。

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