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書評『神様の裏の顔』

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神様の裏の顔

私はミステリー小説が結構好物で半身浴しながらよく読んでいます。ただ最近ではKindleでよく読むのでそんな時は寝る前とかになりますが、ついつい徹夜して読んでしまうほどのめり込んだ作品が『神様の裏の顔』です。


簡単なあらすじ

舞台は坪井先生という教師の葬儀で始まります。多くの方が悲しみに暮れ、「神様」の異名をとるほどの教師に受けた恩を皆思い思いに噛み締めていきます。

そんな中この坪井に対してある疑惑を持つものが現れ、徐々に神様の裏の顔が明らかになっていくわけです。

神様の裏の顔を読んでみて

作者が『藤崎翔』さんといって元お笑い芸人の方で、本格ミステリーというよりも葬式が舞台にも関わらずポップな感じで進んでいきます。出だしこそ教師への恩を振り返るのでまったりと進みますが疑惑を持ちだした時や分かりやすい伏線で読み手の想像・推理を煽ります。そして登場人物がつながっていくあたりからドンドン作品に引きこまれていきます。

最近ではミステリーと言ってもトリックを見破る系が多い中、そんな推理は全く不要で坪井先生があれこれと関与しているであろう推理が何だか新鮮で連続殺人事件物にはない興奮を感じました。

神様の裏の顔神様の裏の顔
KADOKAWA/角川書店 (2014/9/26)
Kindle対応
Amazon 詳細ページ

あとがき

最後の推理パートでは元お笑い芸人ということでちょっとコミカルな感じが感じが逆に凄く良かった。それぞれの思惑もあり二転三転する真相にハッと息を呑むでしょう。

神様と呼ばれる教師の疑惑をお楽しみ下さい。

最後まで読んでくれてありがとうございます。もしあなたがこの記事に共感を持ったら「シェア」してくれると嬉しいです。 @dnc_akiraでした。
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