仕事効率化

OmniFocusとThingsの細かな比較-ちょっとした事の差-

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OmniFocus・Thingsとよく話題になるMac用のGTDアプリですが、私が利用する中での機能はほぼ互角、但し使い勝手にはちょっとした差が勿論あります。

実際私が長く使っているのはThingsですが、今回私自身の見直しの為にも両アプリの細かな差を書いてみたいと思います。


決定的に違う事

まず両者で決定的に違うことはサブプロジェクトでの管理です。実際これについては過去記事:プロジェクトが複雑になってきたのでThingsからOmniFocusに変えましたに書いていますが、Thingsは自分なりにサブプロジェクトを管理する表示が必要になります。

OmniFocusのプロジェクト

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Thingsのプロジェクト

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またプロジェクトによって並列進行(どれからでも手を付けられる)・順次進行(タスクを順番にしないと手を付けられない)・単独アクションといった管理ができるのもOmniFocusの特徴です。

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作業によって使い分ければ、より何をしないといけないかが表示されるようになるわけです。

私の場合はThings2.0のアップデートで戻ってしまいましたが、プロジェクトが複雑で整理が必要な方はOmniFocusが向いているかもしれません。

 

Inboxからの振り分け「処理」のしやすさ

OmnifocusならInbox、Thingsなら受信箱ですがGTDで一旦Inboxに溜め込んだタスクを処理で各コンテキスト・プロジェクトに仕分けするには大抵の方がドラッグ&ドロップで仕分けると思います。

この時OmniFocusの場合はサブプロジェクトがあるのでそこに振り分ければいいのですが、Thingsの場合はエリア・プロジェクトに入れた後サブプロジェクトの並びまでスライド移動させる必要があります。

OmniFocusの場合

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Thingsの場合

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これが結構面倒なんですよね。プロジェクトの単位を細かくすれば問題ないですが、私の場合そうするとプロジェクトが物凄く多くなってしまいます。

Inboxからの「処理」のしやすさにおいてはOmniFocusがやりやすいと思います。

 

タグ・コンテキストの設定のしやすさと見やすさ

OmniFocusは1つのタスクにつき設定できるコンテキストは1つなのに対しThingsは複数のタグを設定できます。

但し作業予定時間に関してはOmniFocusは独自で入力する場所があります。この作業時間の確認は「表示アイコン>推定所要時間フィルタ」で作業時間によって確認出来ます。

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Thingsの場合は全てタグで設定し確認もタグからの確認になります。
またタグに関しては上記のタグメニューをクリックしてフィルターかけます。

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OmniFocusはコンテキストというフィルターメニューがあるのでそれを使います。

このコンテキスト・タグのフィルターに関しては手間も表示もさほど変わらないと思います。デザイン・操作の好みですかね

 

期限の見やすさ「実行」

期限等の見やすさにおいては格段にThingsが上だと思います。

Things2.0から増えた機能「今日の確認」で開始時期が来たら自動で追加されるのは非常に便利だと思います。
※但しMac版においては日付表示の場合バグで日が表示されません

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一方OmniFocusは期限というフィルターはあるものの、各タスクでThingsのような表示はありません。
また開始日時の設定が出来るのに、開始できるタスクのフィルターがないというのも残念な気がします。
※パースペクティブで設定できるのかな?分かる人がいれば教えてください。

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まず今日に入ったタスクを片付けたいというような管理をしたい場合はThingsが使いやすいと思います。

ただGTDとしてフィルターをかけて出来るタスクを選ぶという考えだとこの今日という感覚が必要ない方もいるかもしれませんね。

 

レビュー機能はOmniFocusならでは

GTDにおけるレビューに関してOmniFocusには元々機能がありますがThingsには機能はありません。

Thingsだと自分で決めた時間に項目をレビューする必要があります。

OmniFocusは上部ツールバーで右クリックしカスタマイズでレビューフィルターを追加することが可能です。

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iPhone・iPadでの使いやすさ

OmniFocusの場合実際サブプロジェクトで階層が深くなると深層部への移動が大変という問題が出てきます。2階層程度であれば気にならないし、コンテキスト・予測で表示させれば問題はないです。

Thingsの場合はやはり期限表示がすぐ見れるというのが非常に便利です、ただサブプロジェクトがないので多くのタスクが一覧表示されると少し見にくいかなと思います。

この場合もタグを上手く使ってフィルターをかけなければいけないと思います。

 

iPhoneでの表示:左Things・右OmniFocus

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iPadでの表示:Thingsの場合

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iPadでの表示:OmniFocusの場合

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実際に使った感想としてはiPadのOmniFocusがなかなか使いやすいように思います。iCalカレンダーの情報を読み込んで予測で表示してくれのは結構ありがたいですし、デザインもなかなかいいかも

 

あとがき

いろいろと細かな比較をしましたが、やはり決定的な差はThingsの「今日」というフィルターにあると思います。

デザインも好みがあると思いますしGTDを実行するのも両アプリともに出来ます。

ただ、よく聞かれるのですがMac版があってのiOS版の連携で使いやすいためWindowsユーザーには不向きだと思います。iPadとiPhoneだけといった使い方も出来るかもしれませんが、私はMacユーザーのみに推奨します。

実際にできる事も大事ですが細かな比較がなかったので書いてみました。

OmniFocus App
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今回の「OmniFocusとTingsの細かな比較-ちょっとした事の差-」はいかがでしたでしょうか?もしこの記事があなたのお役に立ちましたらお友達にシェアしてあげて下さいね。

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